夏の暑さにも、度重なる台風にも負けず、はらから保育園の小さな田んぼでは、青々としていた稲が黄金色へと変わり、ついに稲刈りの時を迎えました。
ハサミを使って丁寧に刈っていきます。
少し難しいかな?
見てください!
「実るほど 頭を垂れる 稲穂かな」
の句の如く、本当に重たそうに垂れ下がっていますね。
豊作の証でしょうか?
こうして刈った稲は、このあと天日干しにします。
毎日食べているお米も、みんなの口に入るまでには長い道のりがあるんですね。
畑での活動を通して、少しずつ学んでいる、はらから保育園のお友達です★