ご挨拶

「はらから保育園」は、すぎのこ福祉会のもっとも新しい仲間として平成30年4月1日開園しました。
「はらから」は漢字では「同胞」と書きます。元来の「家族や兄弟」「同じ土地で暮らす人々」との意味に加え、「強く絆で結ばれた仲間」「同じ志を持つ人々」を表しています。また、「腹(肚)から」と置き換えれば、その人の根幹や本質を成す想いという大切な意味を持ちます。「腹から笑い、泣き、遊び、学ぶ。そして、腹を割って多くの人との出会い、喜び、怒り、悲しみ、愛す。そういうかけがえの無い、大切な物が得られる場所に」そんな想いを込め名づけられました。

同様にすぎのこ福祉会でそしてこの保育園で子どもたちや保護者、地域のみなさんと関わる私たちも、保育の根幹・本質を忘れること無く向き合って行くとの決意もこめました。

これから大きな成長を遂げる子どもを真ん中に、地域・保護者・職員が三位一体となり、子どもが毎日の園生活で実感できる「小さな幸せ」を積み重ねつつ、子どもの人権と安心安全を保持し、自然と健康と食育に常に配慮した保育園運営をめざします。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

理事長 瀬川謙二郎

子どもたちのもっている力を大いに発揮できる保育環境づくりを目指します。

私たちは、子どもから人間本来の姿を学びながら「すべては子どもたちとその未来のために」の理念のもと、子どもたちが自然の恵みから元気をもらい、人との出会いや触れ合い、共感や感動すること、そして全ての関わりの面白さを子どもと一緒に肌で感じていこうと思います。

はらから保育園 園長

 

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