幼児クラスが、きのこ汁作りをしました
れんげ組(3歳児)は、しめじをほぐす担当
たんぽぽ組(4歳児)は、こんにゃくをちぎる担当
ひまわり組(5歳児)は、人参と大根の皮をむく担当
さて、自分のクラスの役割を聞いたら
さっそくスタートです!
ひとつひとつ丁寧に…
きのこが苦手なお友だちは匂いも苦手だったようですが…
ほぐす作業はだんだん楽しくなってきました♪
こんにゃくは滑って初めは苦戦する子どもが続出!
素手で触るのも調理前のものを間近で見るのも初めての子どもたちは
独特な匂いに顔をしかめたりもしていましたが、
慣れてくると、小さくちぎることができるようになっていましたよ
ピーラーを使う皮むきは、栄養士の先生のお手本から!
その後、一人ずつ順番に挑戦です
「“猫の手”で抑えて、ゆっくりひくよ」
皆、とても真剣な表情で
自分の順番が回ってくるまでの間も、じっと見ていましたよ
各クラスの作業が終わったら、具材は調理室へ!
「できあがりを待っていてね~」
・・・~おたのしみの給食の時間~・・・
【今日のメニュー】
ご飯
かじきのピカタ
ひじき煮
きのこ汁
「おいしー!」
「キノコあったよ!」
こんにゃくやしめじの匂いも
汁に入れば気にならなくなると、わかったようでした
調理に携わると、食欲も増進!
とてもよく食べていた子どもたちでした◎