緊急時・災害等対応
災害時避難場所
こどものいえもも保育園災害の対応について
避難訓練
毎月1回 火災・地震・不審者対策を想定し、こどものいえもも保育園自衛消防隊訓練計画に基づき行っています。年1回川崎愛児園と合同で避難訓練を行い、指定避難場所である宮崎小学校に避難する訓練も行っています。
避難場所
宮崎小学校
川崎市宮前区馬絹 宮前区馬絹1795
小台公園
川崎市宮前区小台2丁目2−24
こどものいえもも保育園災害時緊急避難イラストマップ(PDF形式 872kb)
保育園の建物の構造は、地中梁と建物の構造と擁壁が一体化しており、又阪神淡路大震災後の耐震構造の基準をクリアしています。特に、すみれ組・あじさい・こまくさの部屋は耐震構造が強化されていますので、お子さんを引き取りに来られるまで、保育園で保育いたします。
連絡方法
- 『マチコミメール』 登録者に一斉送信
- 電話回線が使えるとき:お子さんの安全確認の連絡は園の方から緊急連絡網を使い行います。
電話回線が使えないとき:避難場所の連絡、お子さんの安全確認は次の方法を考えています。
- NTT災害伝言ダイヤル(震度6弱以上の地震発生時など通話がつながりにくい状況になった場合のNTTのシステムです。一般電話・公衆電話・携帯電話・PHSから利用可)
TEL171-再生2-044-860-2415で保育園の伝言が聞けます。 - 園の伝言板:発生時の状況により伝言を残していきます。
※保育園で過ごす事が危険な場合は、移動場所を掲示します。(私道の掲示板・玄関の入口付近)
その他
- 電話回線確保のため保護者からの連絡はしないで下さい。
- 家庭内で災害時のお迎え方法の確認をしておいてください。
- 緊急連絡先を明確にする。(親の携帯、他連絡先)いつ・いかなる時でも連絡が取れるようにしてください。
「非常の場合の協力者」のかたには、園から連絡が入る可能性があることを確認しておいてください。
※震度6以上の地震が発生した時には閉園いたします。警戒宣言が発令された場合も、解除になるまで閉園となります。
※保護者の方及び代理の方がお子さんを引き取りに来られるまで昼夜を問わず保育いたします。