六ツ川西保育園では、毎年、年度終わりに手作り味噌を仕込んでいます。
写真の味噌は、現かぶとむし組の子ども達がとんぼ組のときに、保育士や給食室スタッフと仕込んだもので、半年間の熟成期間を経ましたので、10月から食べ始めています。
既に「焼きおにぎり」で味噌を使いましたし、今後も「お味噌汁」や「鮭のちゃんちゃん焼き」などで使っていきます。
手作り味噌は、職員と子ども達で作るので、市販品のように滑らかには出来ませんが、その味は格別!です。
たまに潰しそこねた大豆が混じっていますが、そういったことも子ども達の楽しみにつながっているようです。
上の画像の白いものは、お塩です。カビ防止のために上に乗せています。
接写すると、より一層美味しそうに見えます。なお、潰しそこねた大豆が一粒鎮座しています。(笑)