本日午前、2歳児クラス「みつばち組」では、手洗い・うがいについての保健指導を行いました。
担当は、本園の齋藤看護師でした。
園庭で外遊びを終えたみつばちの組の子ども達を4～5人毎のグループで保育室に集めて、保健指導を行うのですが、手洗いの内容としては、その必要性を伝えながら、実際に手にハンドソープをつけ、歌（糸巻きの歌の替え歌「手を洗おう」）に合わせて手洗いを行いました。
うがいについては、「ブクブクうがい」と「ガラガラうがい」の違いを伝え、実際に看護師がやって見せました。
※「ブクブクうがい」は、食事やおやつの後に、口の中をきれいにするために行います。
※「ガラガラうがい」は、外遊びや外出の後に、喉の奥まできれいにするために行います。
「ガラガラうがい」のときには、子ども達には「ばいきんさんさようなら」を2回、唱えてもらい、唱える間、うがいを続けるということを見せたので、これから子ども達にも実践してもらいたいと思います。
手洗い・うがいの習慣が、感染症の予防につながっていくと良いですね。
