本日2月3日は節分です。
節分に因んで、4歳児クラス「とんぼ組」と5歳児クラス「かぶとむし組」では、恵方巻きを意識し、自分たちで手巻き寿司作りを行い、食べました。
また、同じく節分に因んで、食べたい子にイワシ塩焼きを提供しました。
イワシには、独特の臭いがあり、その語源は「弱し」や「卑し」と言われているそうです。
臭いがあり、弱くて、いやしいイワシを食べることで「陰の気を消してしまう」という意味があるといわれています。節分の次の日は「立春」であり、旧暦の元旦にあたるため、新しい年を迎えるに当たっての「魔除け」として、節分にイワシを食べる文化が根付いたようです。
豆まきの後の給食は美味しかったかな?