2歳児クラス以上の子ども達に食育の一環として、皆の目の前で丸々一本のブリをおろしました。
ブリは「塩焼き」及び「うしお汁」にして美味しく食べました。
もちろん、給食室の協力を得、衛生面に配慮しながら、調理をしました。
子ども達からは「先生が釣ってきたの?」などという質問も出ながら、楽しく調理を見学。
5歳児クラス「かぶとむし組」の女子は、「うしお汁」に入れる野菜類、油揚げ、エノキダケなどを切り、調理に参加しました。
子ども達は、魚をさばいて、切り身になるまでの過程を興味を持って見ることが出来、自然の恵みに感謝しながら美味しく食べました。
