本日午前、5歳児クラス「かぶとむし組」では、冬の過ごし方についての保健指導を行いました。
担当は、本園の齋藤看護師でした。
子ども達は、冬は空気が乾燥しており、空気中にウイルスやばい菌が浮遊しており、風邪などの予防のためには、普段以上に手洗いやうがい、換気が大事だということを学習しました。
咳やくしゃみのときに、ウイルスがどれほど飛ぶのかの話では、ヒモを使って、飛ぶ距離を表現しましたが、子ども達は「こんなに飛ぶんだね」とびっくりした様子でした。
最後は恒例の「手洗いの歌」を歌い、終了しました。
「5歳児クラスさんでは、これまで「保健指導」を積み重ねてきたことにより、保健衛生についての意識が高まっていることが実感でき、大変うれしいです。」(看護師談)