
食育の1つとして、5歳児のお子さま達で『梅シロップ』作りを実施しました。
作業は2グループに分かれて行いました。
各テーブルに分けられた梅に竹串を使い穴を開けていきます。
1つ目はお子さま達にお任せで穴を開けて貰ったのですが、
穴を開ける数がそれぞれ異なっていて多かったり少なかったり、
穴をあける場所も近くにまとめてあけていたりだったので、
2つ目の作業の前に言葉掛けを少し変えて伝えてみました。
美味しいシロップになりそうなでき上りでした。
氷砂糖も使います。初めて見るお子さまは持ってみたり臭いを嗅いだり、
何だろう?という表情でした。正解を教えて貰い、普段使っている砂糖との違いも
教えて貰い、梅・氷砂糖をフリーザーバッグに入れてシロップになる日を
待つことにしました。
7月18日の5歳児の“夕涼み会“に梅ジュースとして飲めたらと予定しています。
美味しいシロップになりますように。