運動会(10月2日)

今年度は、新型コロナウイルス感染症のまん延防止措置期間、緊急事態宣言が久しぶりに解除されてから2日後、

前日の台風一過の晴天の中、開催となりました。

お借りしていた小学校の校庭は、キャンセルさせていただき、園庭で、お子さまの競技等のみ行うこととしました。

 

 

1部(0歳児・1歳児)

1部は保護者の方と一緒に参加して頂きました。保護者の皆さんと参加したこともあり、

泣いたりなどは特になく、笑顔も見られ、初参加の2クラス(昨年は実施されなかったので)

のお子さまたちは◎でした。

 

 

 

 

 

 

2部(2歳児)

登園時、保護者の方と離れる際に、泣いてしまったり、ぐずってしまったりのお子さまも

いましたが、かけっこ・お遊戯とどちらも頑張って披露していました。

一昨年は、保護者の方との参加だったかと思います。2年経ち、はじめの言葉をみんなで言い

スタートした運動会、大きな成長を感じていただけたかと思います。

 

 

 

 

 

3部(3歳児)

幼児組での初めての運動会。はじめの言葉も、1学年上がると、力強さが加わったように感じます。かけっこにお遊戯と、どちらもとっても頑張っていました。

お遊戯では、隊形移動も披露してくれました。

 

 

 

 

 

4部(4・5歳児)

入場行進では、ちょっぴり恥ずかしさが見え隠れしている、4歳児、堂々と歩く5歳児でした。

はじめの言葉、体操、歌とリードする5歳児、まねて頑張る4歳児でした。

4歳児は、3歳児より距離が長かったかけっこ、お遊戯では隊形移動が3回もありました。

元気いっぱい、楽しそうに踊っていました。

5歳児と一緒に行った組体操・バルーンでは、5歳児の組体操を、憧れの眼差しで、練習の時から見ていた姿が印象的でした。

来年は、僕達、私たちが…とそんな思いだったのではないかと思います。

 

 

 

 

 

5歳児は、全ての競技で“さすが“でした。開会式からのお手伝いもがんばってくれました。

4歳児との組体操・バルーンは、最高の出来上がりだったと思います。“みどりんぴっく“では、ほとんどのお子さまが、逆上がりが出来ていることに驚き、きっと、卒園の頃には、お子さま全員が出来るようになりそうです。リレーも接戦で、悔し涙も見られました。

沢山のドラマがあったように思います。

 

 

 

 

 

ご出席いただき、ありがとうございました。数々のご協力をいただきありがとうございました。

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