保育計画

すぎのこ保育園のめざすこども像《保育目標》

  • あそびとしごとの好きなこども
  • じょうぶなからだとたくましい活動力をもったこども
  • 友だちと協力し はげましあっていけるこども
  • 自分の考えをだれにでもはっきりいえるこども
  • ものごとをしっかり見つめ良く考えるこども
  • 美しいもの、すぐれたものに感動できるこども

保育方針

こどもの権利条約(1989年11月国連採択)の精神を子育て、保育に結びつけて実践していく事を目標にしています。 条約2条に基づき

◆こどもにとっていちばん幸せで、その子らしく生きる力につながる保育を目指します
  1. 自然にかかわり、散歩や外あそびをたっぷりして豊かな心と体をつくる
  2. 食事が待ちどおしくなる生活、食べ物への関心や興味がひろがる環境をつくる
  3. 本物の文化(民舞・リズム・歌・飼育・栽培・調理活動等)に触れ、実体験を大切にする生活や活動(教材)をたくさん作る。
  4. 安心して自分が出せる環境や居場所をたくさん作る。
    • 自分がだせる大人、こどもの関係を作る。
    • 大好きな友だち、大好きな遊びを作る。
    • いろいろな人との関わりの中で育ちあえる環境を作る。(異年齢・大人・地域等)

すぎのこ保育園の特徴—すぎのこ保育園が大切にしていること—

0才から就学前までの保育

生後5ヶ月から就学まで6年間の一貫した保育を行い、こどもたちの成長と発達と成熟を時間をかけてつくり出し保証します。

一人ひとりを大切にする保育

集団保育の良さと少人数の良さを活かしながら、一人ひとりが大切にされ、主人公になっていく保育を目指します。そのために全職員が保育にかかわっていきます。

健康な身体と心を育てる保育

身体がつくられていく大切な乳幼児期のこどもたちですので、安全で安心できる食材を使った完全給食を実施しています。食の関心を広げながら、父母と共に協力しあいこどもたちの健康づくりをしていきます。

自然環境を活かした保育

豊かな自然環境を活かし、散歩を多く取り入れ土や緑とふれあう機会を多くし飼育や栽培活動等の貴重な生活体験も広げていきます。

障害のあるこどもと共に育つ保育

障害のあるこどもも障害のないこどもも、同じ集団の中で共に育つ保育を実践し、共生することの大切さとすばらしさをこどもたちの心に育てていきます。

働く父母の安心と信頼を得られる保育

働く父母が安心してこどもを預けられるように、毎日の保育活動を知らせたり、連絡を密に取り合い、父母の保育参加や保育参観日も設けています。

父母と共に作り上げる保育

父母の持っている専門性や技術を借りながら、楽しんで参加できる行事をつくっていきます。

地域に根ざし、地域に開かれた保育

地域の歴史や文化に学び保育に活かします。地域の子育て支援活動も進んで行い、気楽に相談できる保育相談日を設け、親子での交流保育も受け入れています。

クラス編成

クラス 組名
0歳児・1歳児 つくしんぼ組
2歳児 すみれ組
3歳児 れんげ組
4歳児 たんぽぽ組
5歳児 ひまわり組
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